続、人生は健康であってなんぼ⁉

皆様、おはようございます。
プレシャスチャネラー®協会
プレシャスチャネラー、
アニマルコミュニケーターの山下絵梨子
（やました　えりこ）と申します。

前回は日本人の腸は欧米の食事に
向いていないというお話をしました。

今回は腸と脳の関係について
お話します。

腸活をしている方や、
ファスティングダイエットを
したことがある方はご存じだと
思いますが、
「腸は第二の脳」
という言葉を聞いたことがあると
思います。

主な理由としては
腸内には膨大な数量の神経細胞が
存在し、これを通じて脳と直接
つながっているためです。

この神経細胞の集合体を腸神経系といい、
腸は食べ物の消化や吸収だけでなく、
感情やストレスなどの精神状態にも
影響を与えることが
研究によって明らかにされています。

さらに、
腸内には
腸内細菌叢（ちょうないさいきんそう）と
呼ばれるたくさんの微生物が共生しており、
これらも脳に直接影響を及ぼすと
されています。

腸内細菌叢は腸を通じて栄養を
摂取し、体内の免疫機能や代謝に
影響を与えるだけでなく、
脳機能や行動にも影響を与えることが
わかっています。

つまり、腸と脳は密接に繋がっており、
腸の健康状態が脳にも大きな
影響を及ぼすと考えられています。

日本人はよく、お腹を使った言葉を
使いますよね？
「腹が立つ」
「腹の虫が治まらない」
「腹黒い」
「腹をくくる、決める」
「腹を割って話す」
「腹に落ちる」
「腹がすわる」
「腹がよじれる」
「腹を抱える」
「腹に据えかねる」　
などなど（笑）

まるで昔から日本人は
お腹と脳がつながっているのが
わかっていたかのようですね( *´艸｀)

腹巻きなんて…他の国に
あるでしょうか？
それくらい日本人はお腹を
大切にしているのでしょう。

ですから、腸を大切にすると
免疫力や美肌を手に入れたり、
健康な体をつくることができると
聞きます。

洋食もとても美味しいです、
私も大好きです。
ただ、そればかり食べるのではなく
日本人の腸に合った日本の食事を
少し見直して健康な身体を保って
いきたいものです。

何より健康が一番、
みなさんも健康であってこそ、
楽しい人生を送れる鍵だと思います。

そして、今身体が何を欲しがって
いるのか、自分で自分に聞けたら
いいと思いませんか？

もし、そんなことができたら
いいなと思う方がいらっしゃったら、
私たちがお手伝いします。
気軽に声をかけてくださいね。

プレシャスチャネラー®協会の
ちかさんをはじめ、私たち
プレシャスチャネラーが
お手伝い致します。

ご希望の方はプレシャスチャネラー
山下絵梨子まで公式LINEにて、
ご連絡ください( *´艸｀)

星羅ちかさんの無料勉強会に
参加するのも良いと思います(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

　　　　　　　　　山下絵梨子

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様々な情報を配信しておりますので
お楽しみに♪

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