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そこに愛はあるんか?

皆様、おはようございます。
プレシャスチャネラーⓇ協会
プレシャスチャネラー、
アニマルコミュニケーターの山下絵梨子
(やました えりこ)と申します。

そこに愛はあるんか?

いきなりどこかのCMの言葉で驚いたことでしょう(笑)

皆さんは、自分のお子さんに、

「あれをやってはだめ、これはだめ」
「どうして勉強しないの?」
「もう、宿題はやったの?」
「早く支度しなさい」

なんて言葉を口癖のように言っている人はいませんか?

特に共働きの家庭にはありがちな
会話の一つになっているかもしれません。

なぜ、お子さんにそう言うのでしょうか?

一人前の立派な大人に育てたいから?
有名な大学に行かせたいから?

それが親の愛情と思っていたとしたら
考え直したほうがいいです。

私は子供の頃、母と姑の仲が悪く、
喧嘩まではしなくても、
常にピリピリとした中で過ごしていました。

祖母は元々子供嫌いで、
孫より父親(息子)の方が可愛かったのです。

美味しそうなお菓子があっても
「それはお父さんにとっておきなさい」
と言って分けてもくれませんでした。

物心がついて、色々言葉を覚えると
祖母に口答えをしたことがあり、
怒った祖母は私を
枕で何度も叩いたこともあります。

母は自分のことで精一杯だった事でしょう。

私を連れて家を出たこともありましたが、
結局父親に説得され、戻りました。

そんな母を見ていて私は、
「自分さえ我慢すればいい」
「何もねだってはいけない」
「甘えてはいけない」

幼稚園でいじめられても
誰にも相談しませんでした。
普通にいい子で育ってきたのです。

残念ながら、両親の望み通りの
看護師にはなれませんでしたが(笑)

こうやって私は大人になっても
自己犠牲の癖が抜けず、
人のために生きてきました。

もし、みなさんの可愛いお子さんが
「私さえ我慢すればすべてうまくいく」

とずっと我慢して一生を終えたら
嫌ですよね?

伊勢神宮の神官・吉川竜実さんは、
著書『いちばん大事な生き方は、
伊勢神宮が教えてくれる』の中で、

「自己犠牲は、神様がもっとも悲しむ生き方」

と書かれています。
私は50年以上もそう生きてきたんですね(笑)

子育てされているお母さん方で、
子供に自分の果たせなかった将来を
押し付けるようなことはしないで、

まず、自分を大切にすることから
始めてください。
子供は敏感です。

お母さんが楽しそうにしていれば、
お子さんも幸せです。

どうしたらそんなことができるのかって?

まずは私達に相談してください。

最後までお読み頂き
ありがとうございました。

           山下絵梨子

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様々な情報を配信しておりますので
お楽しみに♪

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