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自分を愛するということ

皆様、おはようございます。
プレシャスチャネラー®協会
 
プレシャスチャネラー、
アニマルコミュニケーターの山下絵梨子
(やました えりこ)と申します。
 
 

プレシャスチャネラーの講座を受けてから、

「自分を愛すること、自分を褒めること」

を教わりました。

今まで考えもしていなかったことです。

 
 
でも、それをやっていくうちに、
次々と色々な事が起こり始めたのです。

コロナ禍の中、
ずっと有休も捨てて働き、

余命宣告された叔母の面倒をみながら
頑張ってきました。
 
 
私は誰にも助けを求めず、
自分だけでなんでも解決してきた…
 
 

講座を始めてから5か月のある日
ソウルファミリーとのランチ会に参加すると

とても楽しい時間を過ごし、
ルンルンで帰宅しました。
 
 
 
ところが翌日、
職場に行って勤務表を見たとき、
その楽しい気持ちが一瞬で吹き飛びました。
 

というのも、
私は医療秘書をしていますが、

毎日忙しい日々で
それなりに生きがいを感じて仕事をしています。
 
 
有休も毎月7日以上も捨てていたし、
昭和の人間はこれが普通だと思っていました。

 
ですが、ここ3年はコロナ患者の対応と、
コロナワクチンの対応で、1日に200人近くも
窓口の対応で疲れ果てていました。
 
 
 
そんな中休み希望を出そうと勤務表を見ると、
ほとんど埋まっていて、
私が休めそうな日はほとんどなかったのです。
 
(自分が休めるところがない、また我慢するのか)

と思った途端、

「先生、死にたいよ、こんなに忙しい状態が続くなんて」

と、皆の前で大泣きをしました。
 
 
 
院長は慌てて、

「忙しいからもう一人雇ったんだし、
そこまで追い詰められてたなら
今から帰ってしばらく休みなさい」

と、まさかの長期的なお休みを頂くことができました。
 
 
そして、ちゃんと休業補償と、
臨時ボーナス2回とボーナスもスタッフと同じように
上乗せして多めに出してくれました。
 
 
今まででは考えられないくらいの対応をしてくれたので、
本当にびっくりしました。
 
 
これが、「自分を愛すること」の効果なのか…
と心から実感することができました。
 
 
 
もちろん院長にもですが、

ちかさんとソウルファミリーの皆さんの出会いに
とても感謝しています。
 
 
まだまだチャネラーとしては未熟な私ですが、
こんなミラクルがこれからも起こるかと思うと、
とてもワクワクします。
 
山下絵梨子

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