使いすぎるとキケン!?ごほうび言葉とは…
おはようございます!
本日は かがやりさ が
担当します。
どうぞ最後までお付き合いくださいね。
2日後の6月4日(日)は
射手座の満月、
ストロベリームーンです。
アメリカでは、イチゴが収穫時期で
さらにこの時期の満月は
赤みを帯びて見えることから
ストロベリームーンと
呼ばれるようになりました。
ヨーロッパでは
ローズムーンと呼ばれています。
6月の満月は別名
「恋を叶えてくれる月」
とも言われています。
なんともロマンチックなピンク色の満月。
大切な人と見上げてみてはいかがでしょうか?
さて、今日の本題です。
あなたは
「ごほうび言葉」を
知っていますか?
ごほうび言葉とは
文字通り
「テストでいい点取ったら、
ごほうびにゲーム買ってあげるね」
というようなご褒美と
脳科学的に同じ作用を示す言葉です。
「すごいね」
「えらいね」
などがごほうび言葉です。
ごほうび言葉は
物のご褒美と同じなので
使いすぎるととってもキケンなのです。
何が危ないのかというと
「ご褒美をもらうこと」が
目的になってしまうことです。
そして、そのご褒美がもらえなかった場合
自己肯定感が下がってしまうのです。
ごほうびがもらえるに値しない自分
〇〇ができなかったから、
私はすごくない…
私はえらくない…
という、負のスパイラルにおちいります。
例えば
子供がテストで100点を取ったら
その子はえらいのでしょうか?
すごいのでしょうか?
では0点だった子どもは?
褒めるところが全くないのでしょうか?
あなたなら、
なんと言って褒めてあげますか?
親は結果だけを見て褒めてしまいがちです。
結果だけを褒められ続けた人も
同じような褒め方しか
できなくなっていたりします。
これは、他の方法がわからないためです。
よく言われていることは
結果ではなく
過程を褒めること。
結果を見て
ごほうび言葉という褒め言葉を使うのではなく
今、目の前にある事実を言葉にするだけでも
相手を「認める」ことに繋がるのです。
これは、自分自身にも応用ができます。
むしろ、自分自身に
1番やってあげてほしいです。
★結果を見て褒めるのではなく
過程を褒めること。
★自分へのご褒美をあげるのではなく
自分の行動や過程を認めること。
自己肯定感が低いあなたに
ぜひ試していただきたいです。
やってみて、どんな変化があったか
こちらから ↓
https://lin.ee/vmQN245
わたしにもコッソリと
教えてくださいね♪
最後まで読んでくださり
ありがとうございます
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